ルワンダの野鳥

2011-3月より2014年2月までルワンダ国キガリ市に滞在する機会を得た。そこには,日本では見ることのできない写真のような多くの鳥たちと出会った。
鳥の名称(種類)に関しては,以下の資料およびアフリカの鳥類関連のサイトより情報を入手した。
1. Birds of Uganda: Tourguide Publications, Kampala - Uganda
2. Birds of East Africa (Kenya, Tanzania, Uganda, Rwanda and Burndi) : By Terry Stevenson, Jhon Franhawe


ルワンダの野鳥記事一覧

ルワンダ,キガリのオフィス街にあるジャカランダの樹上にアフリカトキコウが営巣していることを発見。道路の向かいにあるビルより撮影した。アルバムの時系列より,雛鳥の成長を知ることができる。巣立ちに際しては,姉弟間でかなりな差があるようである。2012-05-12 (Sat)2012-05-22 (Tue)2012-06-05 (Tue)2012-06-17 (Sun)2012-06-17 (Sun)2...

ルワンダの首都キガリ滞在中に撮った野鳥を紹介します。Long-crested Eagle和名: カンムリクロクマタカ上昇気流に乗った Long-crested Eagle和名: カンムリクロクマタカBanded Snale Eagle和名: オビチュウヒワシAuger Buzzard和名: ヨゲンノスリPalm-nut Vulture和名: ヤシハゲワシUnknownHooded Vulture和...

野鳥の共同住宅ルワンダの人口密度は,日本の335人/平方キロに対して,450 (2018年4月現在)と大きいが,この傾向を野鳥の世界に適用するには無理があるが,キガリ市の郊外において,野鳥の共同住宅があったので紹介します。住民は主にSacred Ibis (アフリカクロトキ)であるが,Yellow-billed Stotrk (アフリカトキコウ)も居るようであった。

当初,Yellow-billed Stork (アフリカトキコウ)の営巣木のジャカランダへ,都市開発のために自分たちの営巣木が伐採されたため,近くのアフリカトキコウの営巣木に居候を決め込むことになった。また,サギもやって来て,お互いに譲り合って生活を楽しんでいるようであった。2013年:ペリカンの営巣木が伐採されたために,コウノトリの本拠地へ引っ越してきました。皆さん,仲良くやっていました。都市開...